留学に必要な資格は?点数はどのくらい必要?

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Tired, attented. Man working in office alone during COVID-19 quarantine, staying to late night. Young businessman, manager doing tasks with smartphone, laptop, tablet in empty workspace.

コロナが落ち着いたら留学に行きたい人はいるんじゃないでしょうか?

そして留学に行くために必要になってくるのがIELTS, TOEICなどの資格です。

僕も実際に15歳の時から留学をして、現在はオーストラリアの大学でAIの勉強をしています。

今回は留学へ行くために助けとなってくる必要な資格と、だいたいどれくらいの点数を取れれば海外の大学に進学できるかをお話しします。

なぜ留学に行くのか?

留学には高い人気があります、ですが誰でも行けるわけではありません。

留学の魅力は海外の大学で質の高い教育を受けれること、新しい文化を学べること、グローバルな考えを学べること、将来の就職の選択肢の幅が広がります。

一部の人にとっては、一人で家を出て大変な思いをするまでもないと思われますが、留学は自分のキャリアを大きく広げる、また世界観を広げる素晴らしい機械になります。

国によって得られる経験も大きく変わっていきます。
自分が楽しめそう、いい経験ができそうな留学先を自分で見つけることが大切です。

僕がお勧めする留学先はオーストラリアです。
素晴らしい国です。

【基礎知識】オーストラリアへ留学の特徴は?
コロナが落ち着けば留学に行ってみたい人はいるのではないでしょうか? 人によって留学の目的は違いますが、海外の大学に進学するというステップは日本では学べない様々なことに挑戦できる大きなチャンスになります。 特にオーストラリアへ...

留学に行くために必要な英語資格

海外の教育機関に進学するにあたって必要になってくるのが、IELTSやTOEICなどの英語資格です。

ですが海外の大学で実際に必要な英語資格はIELTSとTOEFLです!!
英検やTOEICはほとんどの大学では自分の英語力の証明になりません。

なぜなら、TOEICと英検は日本用に作られたものです。これらの点数が良くても英語はあまり喋れない人はざらにいます。

ですのでTOEICは世界的にあまり英語資格としては目止められていません。

実際にどれくらいの点数を取れば入れるの?

僕が留学しているオーストラリアの大学は、大学や学部によって大きく変わりますが、IETSの点数が6.0以上は必要になってきます。もちろん高ければ高いほどいいです。

TOEFL iBT も点数は60-78最低(IELTS6.0 と同等レベル)でも必要になってくると思います。

ただ学部によって変わってくるので、実際に行きたい大学の学部を調べて必要なスコアを実際に見ることをお勧めします。

点数があまり取れていない場合

そんなに英語ができない!という人もいると思います。ですが安心してください点数が足りない場合でも留学することは可能です。

大学にもよりますが、多くのオーストラリアの大学はファンデーションコースがあります。高校の成績や、IELTSなどの点数が足りない場合に、通常オーストラリアの高校2年生や3年生が習う科目を勉強して、大学に備えるためのコースです。多くの留学生はこのファンデーションコースを経由して、大学に進学します。ファンデーションコースの期間は約8ヶ月ほどになります。
ファンデーションコースに入るための条件はIELTSで5.5以上の成績です。

なのでIETLS6.0以上取れなかった人でも留学に行くことは可能です。

またファンデーションコースに入るためのIETLS5.5がない人でも語学学校に入り、ファンデーションコース、そして海外の大学に進学することもできます。

時間は多少かかりますが、いい選択肢だと思います。

まとめ

留学するための英語資格はIELTSとTOEFLが必要になってきます。

点数が足りなくてもストレスを感じないでください。

点数が足りない場合でも留学に行ける道はたくさんあります。留学の仕方は人それぞれで、どれが正解なのかはわかりません。

それではいい留学を!

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