これから留学に行きたい人はいますよね?
コロナが落ち着けば留学に行きたい人はたくさんいると思います。
留学を検討している中で、『いつ留学したほうがいいのか』、このような疑問を抱く人もいます。
僕もその中の一人で、留学を検討していた頃、いつ留学するのがベストなタイミングなのかを考えていました。僕自身15歳で高校留学をして、少し早すぎるのかな?と思いましたが、全然そんなことはなく、とてもいい留学経験をしました。
この記事では『いつ留学に行くべきなのか』という疑問を持つ人たちに向けてガイダンスを提供したいと思います。
僕自身も他の留学生を見てきたのでこの記事は参考になると思います。
いつ留学すべき?
結論から言うと、この質問の答えは若ければ若いほどいいです。
ほとんど場合、たくさんの人は大学生になってから留学をしますが、できるのであれば高校、またはそれ以下の年齢で行くことをお勧めします。
僕自身たくさんの大学留学生を見てきましたが、アジア人特有の訛りが抜けていない人が大半でした。中には大学から留学して、英語が本当に上手な人もいますが、大半はあまり会話がおぼつかない人ばかりです。
また、留学をするタイミングは自分の目標を見つけたときにやるべきです。自分の留学する目的がないと結局英語を話せずに留学が終わります。これに関してはどんな年齢でも大丈夫です。自分のやりたいことに英語が必要な場合は留学をして、英語を学ぶことが大切です。
年齢で変わる留学の違い
- 小・中学生から
- 高校生から
- 大学生から
これらのジャンルに分けて年齢で変わる留学の違いを説明できればと思います。
小・中学生から
多くの親は、子供たちに外国の教育制度の恩恵を享受してもらいたいので、子供たちを若い年齢で留学させることを望んでいます。 これらの利点には、より質の高い教育、子供が英語をよりよく学ぶことができる環境が含まれます。
たとえば、子供を英語を話す環境に置くことで、子供たちは日常的に英語を話したり書いたりすることを余儀なくされ、地元のネイティブスピーカーと交流する機会がたくさんあります。 その結果、他の年齢層に比べてはるかに速いペースで英語を習得できるようになります。
高校生から
この記事に高校生で留学したほうがいい理由があります。
高校在学中に留学することは、履歴書や大学の出願に含めることができる素晴らしいことです。 留学は、独立性、モチベーション、そして新しい経験を持ち、新しい人々に会いたいという願望を示しています。これらはすべて、雇用主や大学の入学担当官が望んでいる資質です。
また高校で留学した場合アジア人ならではの訛りも少なくなります。僕自身も高校で留学しましたが、勉強したので約一年ほどで英語を喋れるようになりました。
また海外の高校では大学でも使える専門知識を学べる場合が多いです。
大学生から
大学で留学をすれば海外の大学で自分のやりたいこと(専門知識)を学ぶことができます。
また小・中学生、高校生よりも言語取得は難しいと思われますが、しっかり勉強すれば何も問題はありません。
大学留学は多くの学生にとって人生を変える経験であり、また自分自身の世界観も広がりさまざまな生き方に目を向け、理解と寛容を促進します。
大学生として留学すると、信じられないほどの新しい食べ物、習慣、伝統、そして社交的な雰囲気が見つかります。
大学生という成熟した年齢で留学することによって国の人々と歴史に対するより良い理解と感謝を持っていることに気付くでしょう。 まったく新しい生き方を目の当たりにする機会があります。
まとめ
留学に適した年齢は自分自身で決めることです。
もちろん若ければ若いほどいいと言われていますが、自分のやりたいこと、目標を見つけてから留学をするほうがよっぽどいいと思います。
なのでみなさんにもこの記事は参考程度に、自分自身の留学時期に自身を持って、留学を成功させて欲しいです。
頑張ってください!